4·3 Art Project
1部『裏』編|大阪・生野区
2025年4月3日(木)〜5月25日(日)
会場: いくのコーライブズパーク 1F 元民族学級(通称:いくのパーク)
1부"뒤(裏)"|오사카 이쿠노구
2025년 4월 3일(목) ~ 5월 25일(일) 장소: 이쿠노 파크 1층
Part 1 “Back”|Ikunoku, OSAKA
April 3 (Thu) – May 25 (Sun), 2025 Venue: Ikuno Park, 1st Floor
日本から済州島をイメージした光の作品
例えば、「1948.4.3」という事件関連の看板が済州島内にあるとする。それは済州島に立った人々のための数字の読み順であるが、日本に立って済州島を見る(想像する)時、数字の裏側を見る事になる。だが、日本との関係性においては裏側だけではなく表側も見える事になる。象徴的な数字「1948.4.3」を表側と裏側から見た状態をミックスし、現在の状況を表現。スリット状に切り込みを入れた数字に向けてインタビュー映像を照射して、光の数字を浮かび上がらせる。
일본에서 제주도를 이미지 한 빛과 릴리프 형선 조각 작품.
예를 들어 '1948.4.3'이라는 사건 관련 간판이 제주도 내에 있다고 한다. 그것은 제주도에 서 있는 사람들을 위한 숫자의 읽기 순서이지만, 일본에 서서 제주도를 보는(상상할 때) 숫자의 뒷면을 보게 된다. 하지만 일본과의 관계성에 있어서는 뒷면뿐만 아니라 앞면도 보이게 된다. 상징적인 숫자 "1948.4.3"을 앞면과 뒷면에서 본 상태를 믹스하여 현재의 상황을 표현. 슬릿 모양으로 노치를 넣은 숫자를 향해 인터뷰 영상을 조사하여 빛의 숫자를 떠올리게 한다.
A light and relief-style line sculpture inspired by Jeju Island from Japan.
For example, let's say there is a sign on Jeju Island related to the incident that reads "April 3, 1948." This is the order in which the numbers are read for people standing on Jeju Island, but when standing in Japan and looking at (imagining) Jeju Island, you see the reverse side of the numbers. However, in terms of the relationship with Japan, you see not only the reverse side but also the front side. The current situation is expressed by mixing the front and back of the symbolic numbers "April 3, 1948" together. Interview footage is projected onto the numbers with slits cut into them, making the numbers of light stand out.
レリーフ型線彫刻作品
赤色に塗装してある木板に参加者が彫刻刀で椿の花を線彫で彫刻していきます。会期中に花の彫刻が増えていき、最終日に大型のレリーフ作品が完成します。この制作中に来場者どうしの対話型コミュニケーションも生まれる状況を創出。
붉은 색으로 도장하고 있는 목판에 참가자가 조각도로 동백꽃을 선 조각으로 조각해 갑니다. 회기중에 꽃의 조각이 늘어나고, 마지막 날에 대형의 릴리프 작품이 완성됩니다. 이 제작중에 방문자끼리의 대화형 커뮤니케이션도 태어나는 상황을 창출.
Participants will use a carving knife to carve camellia flowers into a red-painted wooden board. The number of flower carvings will increase over the course of the event, and a large relief work will be completed on the final day. During this process, interactive communication between visitors will also be generated.
Presentation
本プロジェクトの可能性を深めつつ、現地での協力を仰ぐため、関係者向けに本プロジェクトの構想を説明するプレゼンテーションを行いました。
日時:2024年5月25日(土)17:30〜19:30
会場:大阪コリアタウン歴史資料館
Closing Event
本プロジェクトに参加するアーティスト、歴史アドバイザー、アートアドバイザー、キュレーターが集まり、アートがこの歴史にどう向き合うかを語り合いました。当事者たちが沈黙してきた歴史的トラウマを含むテーマを、どのように記憶し、未来へつなげていけるのか。また、そこにどのような対話の回路を開くことができるのか。3年後に予定されている済州島での展示へ向けた展望も共有し、記憶を未来へとつなぐ創造的な対話の場としたいとなりました。
トークイベントの後にはダンスパフォーマンスも上演。「済州4・3」にまつわる“存在”を多層的に問い直しました。
トークイベント「私たちはこの記憶にどう関わるのか」
日時:2025年5月24日(土)14:00-16:30
会場:いくのコーライブズパーク1Fわかくさ学級
【第1部】イントロダクション
「国境を越えて形成された生活圏:済州・大阪・大村」
スピーカー:伊地知紀子(大阪公立大学大学院文学研究科教員)
【第2部】クロストーク
「私たちはこの記憶にどう関わるのか」
スピーカー:
芹沢高志(P3 art and environment統括ディレクター)
キム・ヨンジュ(Culture Space Yangキュレーター)
藤原勇輝(アーティスト)
進行:明石薫(プロジェクトマネージャ)
ダンスパフォーマンス「存在」
日時:2025月24日(土)17:00-17:30
会場:いくのコーライブズパーク1F多目的室
出演:知念大地